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就労ビザを目指す人には朗報?カナダのWeb開発者不足
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フリー新聞「Metro」の記事に、「Tech industry struggles to find skilled workers」という題の面白い記事がありました。カナダのスタートアップをはじめ、多くのWeb企業で開発者やプログラマーの人手不足が深刻化しているという記事。

Information and Communication Technology Councilの調査によると、4年後の2020年までに創出されるテクノロジー系の仕事は218,000件。同調査では、もしカナダ政府がこの人材ギャップに取り組まなければ、カナダ経済に何十億ドルものタメージがでる可能性があると警告している。(記事から翻訳引用)

人材不足が深刻化するなか、カナダの企業は大学などでWeb開発を学んだ学生だけでなく、企業などが提供する教育プログラムに自主的に参加してスキルを獲得した学生も多く採用しているようです。Metroの記事の中では、「Bitmaker Labs」というプログラムに参加した学生のエピソードが紹介されています。Bitmakerでは、週末だけのコースから約9週間の$9,000ドルのコースまで、幅広いプログラムが準備されています。

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これは「カナダで働きたい」、「就労ビザをゲットしたい」と思う人にとってはチャンスではないでしょうか?

就労ビザというのは基本的に、国から求められる人材にしか出ないものだと私は思います。目指すキャリアが違うのであれば別ですが、すでにWeb関係の仕事につきたいと考えている人や、キャリアは決まってないがとりあえず移住を果たしたいという人は、カナダでのキャリアとして「Web開発」を選んでみても面白いかもしれません。

しかも、企業はカナダの高等教育以外のプログラムでWeb開発を学んだ学生も積極的に採用しているということですから、留学中に自主的にそのようなプログラムに参加すればチャンスも広がると思います。

就労ビザ獲得のためには英語力を向上させることはもちろん、カナダ経済の背景も考慮して「国が欲がる人材になる」という視点をもつことも重要だと思います。

<参考記事>

Toronto Metoro, March 30,2016 「Tech industry struggles to find skilled workers」

(ブログ「TakuyaKimura」から転載。タイトル変更)

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Author Profile

木村 拓哉Twitter:@Takuya_CLM
1991年愛知県生まれ。カナダを拠点にフリーライター/翻訳家として活動。大学在学中にはUniversity of Wisconsin, Madisonにて交換留学生として経営学を学ぶ。日本で証券マンとして3年間働いたのちにライターになったという、異色の経歴の持ち主。個人ブログ「TakuyaKimura」では、働き方、スタートアップ、テクノロジー、WEBアプリの4分野について執筆。
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