カナダとアメリカの5つの違い
2016/04/01

こんにちは。CanadaLifeMagazineのTakuyaです。
自己紹介のページにも書いてありますが、僕は大学時代に1年間アメリカの大学に通っていました。カナダに来てみて、「あー。アメリカとはちょっと違うなー」と思うこともちらほら。そんなこともあって、今日こんな面白い動画を見つけました。
この動画はカナダ人のYoutuber「Matthew Santro」さんが、カナダとアメリカの違いをコミカルに説明した動画で、すごく面白い。現時点で480万回以上再生されている人気の動画です。
冒頭にもあるんですが、カナダ人はアメリカ人とよく間違えられがち。発音もよく似てますしね。
ただ、彼らはアメリカ人と間違えられることが大嫌いだそう。
そこで今回は、みなさんがカナダ人をアメリカ人と間違えて顔面パンチを食らわないようにするため、この動画で説明されている「アメリカとカナダの違い」の中から5つを紹介します。
㊟シリアスにとらえず、ジョークとしてみてください(笑)
#1 カナダのリーダーは「首相」
アメリカは大統領制で、カナダのリーダーは日本と同じく「首相」と呼ばれます。現在の首相はイケメンのJustin Trudeauさんが務めてます。ボクシングが趣味で、左肩にはタトゥーが入っているという、なかなかイカした首相なんです。
#2 カナダの牛乳はビニール袋に入ってる。
これは僕もいまだに抵抗があります。なんかすごく早く腐ってしまうような感じがする。。でもちゃんとパックに入った牛乳も売っているので安心して下さい。
#3 カナダ人はよくドアにカギをかけずにしておく。
さっそくドアの鍵あけっぱなしにしてきました。
彼曰く、「カナダ人は強盗に入られた時、ビールを一緒に飲んでアイスホッケーの試合を一緒に観戦しようと誘うんだ。」そうです。
#4 カナダ人とアメリカ人は違う言葉を使うことがある。
ここで挙げられてたのは、
- 炭酸飲料のことをカナダでは「pop」といい、アメリカでは「soda」という
- 「Z」をアメリカでは、「ズぃー」と発音するのに対し、カナダでは「ゼット」と発音する。
- カナダでは「Honour」「Labour」と書き、アメリカでは「Honor」「Labor」と書く
- アメリカの「about」の発音は「アバウト」、カナダは「アブート」。
などなど。こういった違いは英語を勉強してると、とても面白く感じますよね。
#5 アメリカの国獣はワシ、カナダはビーバー
ちなみに日本の国獣は「キジと錦鯉」です。オーストラリアは「カンガルー」。ギリシャは「フェニックス」。
、、フェニックス!?!?
さて、今日はアメリカとカナダの違いについてお伝えしてみました。これからみなさんもカナダ人に会ったらこの5つの違いを教えてあげましょう。きっと喜ばれるに違いありません。
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